効果のある正しいコルセットの使い方

こんにちは!
TOYO0370-(427x640)
横山泰章です(^^)/

金沢市郊外・内灘町で筋膜ケアに特化した施術
【筋膜整体】を唯一受けることが出来る治療院です。

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腰の痛い時、コルセットをどのようにお使いでしょうか?

当院では急性の腰痛(ぎっくり腰)の時にはコルセットをお勧めしています。
仕事が休めない方などは特に腰に負担がかかりそうなお仕事ならコルセットをお勧めしています。

また慢性の腰痛の方でも腰に負担がかかりそうなときはコルセットをおススメしています。

コルセットも色々種類があり、どれを選んだらよいのか迷いますよね!

私のおススメは(個人的な好みも入っていますが・・・)
腰からお腹全体を巻き付ける幅の広いコルセットではなく、
幅が狭く骨盤をしっかり固定するようなコルセット(骨盤ベルト)です。

なぜなら幅の広いモノは立ったり座ったりする時とても曲がりにくく、その上骨盤が安定しません。

それに比べ狭いものは活動がしやすく骨盤がしっかり安定するので腰への負担が少なくなり、痛みも軽減されます。
あくまでも骨盤の関節を保護することが大切だと考えています。

慢性の腰痛でも一旦コルセットを付けるとなかなか外せないようです。
また痛みが出たらどうしよう、など恐怖が出るため外せないようです。

当院に来られる人で来院された当初、日中は勿論、寝る時も付けたまま一日中付けたままでいました。
恐怖で外すことが出来ないようです。

お話をしながら少しずつコルセットを外す時間を増やしていきました。
寝ている時、食事の時など順番に減らすようにしました。

ではなぜコルセットを一日中付けると良くないか

まず血液の循環が悪くなる。
コルセットを巻くことでその部位が締め付けられ血液循環が悪くなります
(指に輪ゴムを巻き付ける状態をイメージしてください)

炎症を起こしている状態なので酸素がどんどん必要な時に血液の循環が悪くなると酸素や栄養が運ばれにくくなります。

またコルセットをずっと巻いているとそこの筋肉が衰えてきます。

慢性腰痛の方でも今日は腰に負担がかかりそうな仕事内容の時にはコルセットを大いに使用し腰の負担を少なくすればいいと思います

コルセットも正しい使い方で腰痛予防にご使用ください。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m
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