腰痛の症状と原因

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つらい腰痛でお困りのあなたへ

あなたは腰痛(慢性腰痛)を治らないと、あきらめていませんか!
施術効果の高い「筋膜整体」で身体の変化を感じてみませんか!



あなたはいくつ当てはまりますか?

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長年慢性腰痛で悩んでいる

朝起きるとき腰が痛い

仰向けで寝るのが辛い

治療を受けて楽になってもすぐ再発する

坐骨神経痛やヘルニアで悩んでいる

長時間同じ姿勢でいると痛みが出る

臀部や脚にも痛みやしびれがある

病院で検査をしても異常なし、と言われるがとても痛い

いろいろ病院やマッサージ、治療院に通ったけれど治らない

一つでも当てはまる様なら、ぜひご相談ください

おなたのお役に立てる整体院です


腰痛は,日本人に多い症状の一つです。日本人が訴える自覚症状において,男性の第1位,女性の第2位を占めています。

腰が痛いと思うように体を動かすことができず,長引くと日常生活に大きな影響を及ぼします。

腰の痛みは“我慢するしかない”と考える人も多いですが,適切な対応をすれば痛みや生活の支障を軽減できるようになります。

当院では15年以上前から腰痛に関する新しい情報を発信し続けています。
そしてたくさんの方の慢性腰痛や急性腰痛(ぎっくり腰)から解放されるお手伝いをさせていただきました。

ここでは慢性腰痛の原因と対策についてお伝えします。
このページではまず従来の一般的な腰痛に対する考え方や治療法について説明し、その後に当院の考える本当の原因と当院の施術について解説いたします。

いろいろな治療法を試しても改善出来なかったあなたこそ、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

腰痛の症状

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・腰が重い、激しい痛みがでる
・起床時や疲れたときに腰が痛くなる
・朝起きたときに痛くて動いていると楽になる
・朝は楽だけど動くにつれて腰が痛くなる
・安静にしていると楽、逆に安静にしていても痛い
・立ち上がる時に痛い
・腰がすぐに伸びない
・お尻からふくらはぎにかけて痛い、しびれる

(1)医学的に言われている原因と治療法

医学的に言われている腰痛の原因

腰痛の原因

腰痛の原因はさまざまですが、医学的に腰痛の原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。
一方、残りの約85%は、レントゲンなど画像の検査をしても原因が特定できないといわれています。

<医学的に言われている腰痛の原因>
・腰椎の変形
・椎間板の変形
・腰部脊柱管狭窄症
・腰部椎間板ヘルニア
・脊椎分離、すべり症
・圧迫骨折(骨粗鬆症)

一般的な治療法

一般的に使われる電気治療器

整形外科や接骨院での一般的な治療法
①湿布
②低周波などの電気治療を当てる
③腰を牽引
④ホットパックで腰部を温める
⑤鎮痛剤や内服薬を服用

上記のような保存療法を主に治療が行われます。また痛みが改善しない場合に神経ブロック注射などが行なわれます。

それでも改善しない場合に手術が勧められるケースもあります。

(2)内臓疾患などの病気が原因の腰痛

内臓の機能低下、病気など、また骨の腫瘍などのため腰に痛みが出ることもあります。
その反応や痛む場所、痛みの強さなど症状は様々です.
この場合は直ちに病院を受診してください

<筋肉、関節性の腰痛と違う特徴的な痛み方>
下記のような痛み方が出た場合は病院へ受診してください
・楽になる姿勢がない(横になっても、じっとしていても腰が痛む)
・夜中に痛くなる
・冷や汗などが出る
・動作に関係なく腰や背中が痛む
・排尿、排便時に異常が見られる
・腰痛が次第に悪化する

<腰から背中に痛みが出る場合>
・腰痛や背中の痛みを伴う可能性のあるものは、胃腸・膵臓・腎臓・胆のう・膀胱などの病気や婦人病などがあります

(3)精神的な原因による腰痛

心理的な要因、社会的な要因など精神的ストレスが原因で腰痛が起きてきます。
自律神経の交感神経がが大きく関与するためと考えられています。

(4)横山療術院が考える腰痛の原因

腰痛の原因

現在腰痛の原因は原因が特定できるものが15%、特定できない原因が85%と言われています。ここでは原因が特定できない85%の原因を横山療術院が考える腰痛について解説していきます。

腰痛でも重い物を持った、長時間同じ姿勢でいた、などからくる腰痛をはじめ、ぎっくり腰のように突然おこる急性腰痛から、繰り返し起きるしつこい慢性腰痛症まであります。

なぜ痛みが起きるのでしょうか?
原因として一番多いのは筋膜、筋肉、関節のトラブルからの腰痛です。

その原因として考えられること
◆多くは無理な姿勢などにより筋膜が癒着を起こすことが原因と考えられます。
デスクワークなど同じ姿勢でいると腰痛を引き起こします。
最近特に多くなった腰痛の原因です。
◆その他に筋肉の問題として筋肉が緊張、疲労するとその筋肉の血液循環が悪くなり、血液循環が悪くなるとその筋肉に疲労物質や痛みを出す物質が作られ腰痛を引き起こすと考えられます。
◆また関節に原因があることもあります。

デスクワークからの腰痛

<よくある腰痛の原因>

  • 重い荷物を持ったとき
  • 長時間デスクワークをしたとき
  • 長時間車の運転をしたとき
  • 長時間電車に乗って座っていたとき
  • 長時間会議に出ていたとき
  • 運動をしたとき
  • 歩きにくい、足に合っていない靴を履いたとき
    重いものを持った時の腰痛
  • 体重が急激に増えたとき
  • 寒い場所で長時間仕事をしたとき
  • 家でごろごろした翌日
  • 布団や枕が合わないとき
  • 長時間寝すぎたとき
  • ストレスがたまってイライラが続いたとき
    思い当たることはないでしょうか?
    これらの原因をよく見ると共通のキーワードがあります。
     
    「長時間」と「同じ姿勢が続く」ですね!

このために筋膜が癒着を起こしたり、筋肉に血流障害が起き、
そのために腰痛が発症するのです

長時間、悪い姿勢でいると腰痛が起きやすくなります

長時間、悪い同一姿勢でいると、腰痛はおきやすくなると言うことになります。 

上に記載したことを注意すれば、腰痛はかなり予防できますよね!

慢性的な腰痛の改善には特に普段の姿勢には十分注意をしましょう

腰痛の根本解決を目指すなら!
生活習慣の改善が必要なのです!

横山療術院が行う腰痛の施術

横山療術院では癒着した筋膜を正しい状態に戻す「筋膜整体」で腰痛の改善に当たります。腰を揉みほぐすのではなく、問題になっている筋膜の脚や腕、そして腹部などの筋膜を重点的に調整していきます。

スポーツや力仕事で身体の使いすぎの時と、デスクワークなどで同じ姿勢が続いたときの筋膜の調整するところは全く別の場所になます。

横山療術院では腰痛の場合この様なところをしっかりと筋膜の調整をしていきます。その結果腰痛の改善に繋がっていきます。

またトリガーポイントも考慮に入れながら施術を行います。

最近の研究で腰痛を発症してから身体を動かす方が早く改善することが分かってきました。
当院でも無理をしない程度に積極的に身体を動かすようにお話をさせていただいています。

腰痛の予防と対策

腰痛が起きる前にその前兆があります!
そのサインを見落とさないようにしましょう!
そのときは腰痛予防を行いましょう

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腰を前後に倒したり、左右にねじると、からだが硬く感じたり、筋肉が張っていたり、押すと痛みを感じることはありませんか?

イスに座っていると足を組まずにいられない、そんなことはありませんか?
なんとなく腰がだるい、重い、と感じることはありませんか?
これらの症状は腰痛のサインです!

腰痛の原因は大きく分けて2種類あります。
使い過ぎ、使わなすぎの二種類です。この二種類に分けて説明をします

①腰の使い過ぎ

例えば、力仕事やスポーツなどよく身体を使うことからくる腰痛です

重いものを持った時の腰痛

良く重いものを持った時に腰を痛めた、などよく聞きませんか?
重い物を持つときは十分に気を付けましょう

<物を持つときの注意点>
・できるだけ重量物に体を近づけ、重心を低くするような姿勢をとる
・床面などから荷物を持ち上げる場合には、片足を少し前に出し、膝を曲げ、腰を十分に降ろして荷物を抱え、膝を伸ばすことによって立ち上がるようにする

<このような時の対策として>
身体が疲れているのでゆっくり休み、身体を温めてストレッチなどをおこないましょう。
またマッサージなども効果があります。

②腰の使わなすぎ

例えば、デスクわーなどのようにほとんど同じ姿勢でいることからくる腰痛です

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デスクワークや車の運転などで長時間、座り続けるとつらくなりませんか?

それは長時間座ることで筋膜が癒着を始め座り続ける状態がつらくなってきます。
それは筋膜が癒着を起こし腰痛のきっかけとなっていきます。

<このような時の対策として>

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◆癒着を起こそうとしている筋膜を、ストレッチや軽い体操をして血液循環の改善を行ないます。
◆骨盤の歪みに関係する太ももの筋肉などのストレッチや体操をします。
◆腰に対しては骨盤を両手で支えゆっくり前後、左右、そして回転させ筋膜の癒着をとっていきます。
◆太ももの筋肉に対して足の屈伸運動やストレッチなどを行ないます。


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◆お腹の中にある筋膜を調整しましょう。
◆背中の筋肉を緩めましょう。
まず肩甲骨を広げるように両手を前に伸ばしていきます。
その時頭も少し前に倒します。
◆次は肩甲骨間を縮めるように、両手を後ろで組んで、気持ちよく胸を張ります。
その時頭を後ろに倒します

【このときの注意ポイントがあります!】
ストレッチはゆっくりと、息を吐きながら無理をしないで,
気持ちよく動かすことが大切です

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横山療術院の予約と地図

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